EPELとRemiリポジトリを追加する手順を整理
最新のパッケージを入れようとすると大体EPELかRemiをよく使うので整理しました。
ちなみにAmazonLinuxを使う場合は最初からEPELは入っているので追加する必要はありません。
目次
EPLEの追加
$ sudo yum install epel-release
Remiの追加
CentOS7の場合
$ sudo rpm -ivh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-7.rpm
CentOS6の場合
$ sudo rpm -ivh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-6.rpm
トラブルシューティング
AmazonLinuxを使う場合、amznリポジトリとEPELやRemiで注意しないとパッケージの依存関係が混在してしまうことがあります。
そのような場合は一旦パッケージを削除してamznかRemiのどちらかに偏らせましょう。